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🐶 シニア犬のケアで気をつけたいこと

  • kates0717
  • 10月6日
  • 読了時間: 2分
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〜ゆっくり、やさしく、穏やかな毎日を〜

いつの間にか顔まわりの毛が白くなり、動きも少しゆったりしてきた…。そんな愛犬の変化に気づいたとき、飼い主としてできることはたくさんあります💛

犬も人間と同じように、年齢を重ねると体の機能が少しずつ変化していきます。シニア期(一般的には7歳〜)に入ったら、日々のケアや生活環境を見直してあげましょう🍀



🍚 ① 食事の見直し

年齢とともに代謝が落ち、若い頃と同じ食事ではカロリーオーバーになりやすくなります。シニア犬用フードは、低脂肪・高タンパク・消化の良い原材料がポイント✨噛む力が弱ってきた子には、ふやかしたり、柔らかいウェットタイプにしてあげるのも◎

💡ポイント:急なフード変更はお腹を壊す原因に。少しずつ混ぜて切り替えましょう。


🚶‍♀️ ② 運動は“無理せず・毎日少しずつ”

シニア犬も筋肉を維持するために、軽いお散歩はとても大切🐾ただし、長距離や激しい運動はNG。その日の体調や気温を見ながら、「15〜20分程度のゆったり散歩」を目安にしましょう。

💡雨の日や寒い日は、室内で軽くストレッチやマッサージもおすすめ👐

🛏️ ③ 快適な寝床づくり

関節や筋肉が弱ってくると、硬い床は負担になります。低反発マットやふかふかのベッドを用意して、リラックスできる場所を作ってあげましょう💤また、滑りにくいマットを敷くことで転倒防止にもなります。


👀 ④ 定期的な健康チェック

病気の早期発見には、定期的な健康診断が欠かせません。歯石・関節・内臓・目・耳など、少しの変化でも早めに気づけるようにしましょう。「食欲が落ちた」「よく寝るようになった」「動きがぎこちない」なども要注意サインです⚠️


💕 ⑤ スキンシップを大切に

年齢を重ねると、耳が遠くなったり視力が低下したりすることもあります。でも、“飼い主さんの声”と“優しい手のぬくもり”は、何よりの安心感✨スキンシップを通して、「今日も一緒にいるよ」という気持ちを伝えてあげてください。


🌷 まとめ

シニア期は、これまでの「元気いっぱいな時間」から「穏やかに寄り添う時間」へと変わっていく時期。少しずつゆっくり、一日一日を大切に過ごしていきましょう🍀

愛犬が安心して笑顔で過ごせるように、“無理をさせず、でも愛情たっぷりに” が合言葉です🐶💞

 
 
 

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