🍽️ 犬のごはん、「何を」「いつ」食べるかが大事!
- kates0717
- 8月1日
- 読了時間: 3分

―愛犬の健康は“食生活”から―
「ちゃんとドッグフードをあげているから大丈夫でしょ?」そう思っていませんか?👀
でも実は、犬のごはんには “質”と“タイミング” のバランスがとても大切なんです!
今回は、健康寿命をのばすために知っておきたい「ごはんの質」と「与える時間」のポイントをご紹介します🍚✨
✅ 1. 『質』のいいごはんとは?
犬の体は食べたものでつくられます。だからこそ、「何を食べさせるか」はとっても重要!
以下のようなポイントを押さえたフードが理想です👇
🍗 主原料が“肉”であること
犬はもともと肉食寄りの雑食動物。たんぱく質が豊富で、消化しやすい肉が中心のフードがおすすめ!
🌾 グレインフリー or 良質な穀物
小麦やトウモロコシはアレルギーの原因になりやすいことも。最近は**グレインフリー(穀物不使用)**のフードや、消化に良い玄米などを使ったものが人気です。
🧪 添加物・保存料に注意
着色料や香料などの不必要な添加物が入っていないフードを選びましょう。体に負担が少なく、長生きにもつながります✨
🐾 年齢や体質に合ったものを
パピー用、成犬用、シニア用、アレルギー対応など、ライフステージや体調に合わせてフードを見直すのも大切です。
⏰ 2. 『時間』を意識したごはん習慣を!
「食べたいときに食べさせてる」「今日はちょっと遅れちゃった」そんな不規則な食生活、犬にとってはちょっと困りものです💦
⏲ ごはんは毎日同じ時間に!
犬は「ルーティン」を好む動物。決まった時間に食べることで、消化がスムーズに行われ、ストレスも軽減されます🐕
🍽 食事回数は年齢で調整
🐶 パピー(子犬):1日3〜4回
🐕 成犬:1日2回(朝・夕)
🐾 シニア犬:2回、または消化の様子を見ながら少量ずつ数回に分ける
※ おやつを多くあげると主食が食べられなくなることもあるので注意!
🚫 食べ放題スタイルはNG!
一日中フードを出しっぱなしにする「置き餌」は、肥満や胃腸トラブルの原因になります⚠️
🦴 おまけ:ごはんタイムをもっと楽しく!
ごはんをただの“エネルギー補給”にせず、コミュニケーションの時間にもできると素敵です✨
名前を呼んで「おすわり」「まて」→ ごはん!
たまにはごほうび風にお皿を変えてみる
ゆっくり食べられる知育トイで脳トレ+ごはんタイム
食事の時間をポジティブな経験にすることで、心と体の健康にもつながります🌈
💡 まとめ:「質」と「時間」がカギ!
犬のごはんは「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」も同じくらい大切です。
✔️ 良質なたんぱく質が中心のフードを選ぶ
✔️ 添加物やアレルゲンに配慮
✔️ 決まった時間に、適切な回数で与える
この基本を押さえて、愛犬にとって安心で楽しい食事時間をつくってあげましょう🍽️💕
「おいしいね!」「いつもの時間だ!」そんな小さな安心が、わんちゃんの毎日を支えてくれます🐶💕
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